独り言番外編0

 今回番外編にアップしたものを読むだけでは真意はわかってもらえないらしいことがわかったのでプロローグとしてこれを書きます。

 果鈴がチャットをはじめ楽しんでいた頃、ある人物にネットストーカー行為をされた。そして、果鈴はともチャットをやめた。
 人に誘われ「小夏」で復帰し、すぐに人気部屋になった。
 あやあきと知り合ったのはこの時だ。
 果鈴がナースだと知ると、あやあきは「妻を愛しているが、インポなので困っている」と相談してきた。実際にはインポではないのに、ナンパの方法としてこのように言ったのだ。
 その後、「慰安旅行で鹿児島に行くから逢おう」と言ってきた。幹事なので場所を自由に決定できるということだった。幹事であれば自由に人と逢うことなど出来ないのが普通なのでこれも嘘だろう。また「妻を愛してる」のに女性に「逢おう」というのも嘘だらけのあやあきだから言えること。
 思い通りにならない、自分を好きにならない人に対してのあやあきの攻撃は酷いものがある。
 当然、果鈴もあやあきの攻撃をうけることになる。メインでも誹謗され、1対1でもさんざん嫌がらせをされた。
 この背景には心疾患をかかえていたある女性があやあきの嫌がらせにより入院し、そのまま亡くなったいきさつを全て果鈴が知っていることもあるのだろう。果鈴はこの女性とネットだけでなく、電話でも話しており、あやあきからのメールも見ているので、それを公にされることを恐れたのではないだろうか。
 これで「小夏」はともチャを退会することになった。
 しかし、ともチャの友人たちに誘われ復帰するたびにどこからか匂いをかぎつけるのか、あやあきが現われ嫌がらせを繰り返していた。
 あやあきは実に姑息な奴で、「果鈴」や「小夏」というHNの時には執拗なまでに嫌がらせを繰り返していたが、「アリエール」「アフロ」の時には果鈴であるとわかっているのに、新しい人たちにも知れ渡っているので嫌がらせをせずに妙に優しくなっていた。しかし、別のHNで行くとやはり嫌がらせは続いていた。

 まるまるがあやあきと出会った頃、あやあきの部屋は人気部屋だった。確かに初心者に親切なところもあった。
 しかし、嫌がらせの噂をあちこちで聞き、冷静に観察するようになると、おかしな行動が目に付いてきた。
 実際に言いがかりをつけて自分のチャットルームに呼び出している現場に居合わせたこともある。
 けっして人の言うことを鵜呑みにするわけではなく、自分の目でもあやあきがどうしようもない奴であることを知った。
 中学教師だということであるが、チャットをしている時間などが疑問であるし、英語と国語を教えているということであるが、スペルミスは多く、漢字や言葉を知らないことにも疑問を持った。
 その他、学校関係のことでは公立高校教師であったまるまるに疑問を残すことが多かった。

 こんな話もある。
 あやあきは知る限りで2度手術で入院しているということであるが、術後まもなくチャットをしているのである。
 これはどう考えてもおかしなこと。腕の手術のときは臀部の皮膚を移植するということであるが、腕の腫瘍で臀部の皮膚移植をするのがおかしい。
 さらに、本当だとしても腕と臀部の手術をしたのにどのような体勢でPCに向かっているのだろう?
 果鈴はナース、まるまるは元医学部事務官であり、医学的知識も一般の人よりはある。
 2度目は腹部の手術ということであったが、手術の最中にあやあきの奥さんと名乗る人がチャットをしていた。
 非常識なあやあきの家族なら納得してしまうが(苦笑)
 しかも普通ならICUに入っているはずの時間に病院からチャットをしていた。
 つまり、入院などというのは嘘で、同情をひこうとする手だと思われる。

 このように嘘偽りや嫌がらせの絶えないあやあきが小夏☆の部屋にいりびたっている。
 しかも小夏☆のメールにはあやあき擁護と取れる記述が多いし、こちらからあやあきに触れてもいないのに、あやあきのことに執心している。

 昨日も小夏☆の部屋にはあやあきがいたらしい。これは確認していないので本当かどうかはわからない。
 しかし、小夏☆の友人と名乗る人からのメールで小夏☆をかばうようなのが来て、その中には「小夏☆は一人で悩んで一人で傷ついている」というようなことが書いてあったにもかかわらず、チャットルームを開けていた。
 あやあきに関わる人は信じられない。

 小夏☆はチャットで話すことにこだわりすぎていた。あやあきの手口を思い出さずにはいられない。それをメールで書いても、それについての明確な回答はない。
 これが番外編のアップのいきさつです。

 ネットではいろいろなことがあるが、これほどまでに酷いことにはあったことがない。
 自分たちがこの人たちと同じ次元にひきずりおろされそうになっていることに気づいた。
 ネットでのあり方、マナーなどを考えることと、自分たちの戒めとしてここにアップします。

2003.3.24

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