独り言その3
なんか、ここってけっこう評判いい??単なるお世辞かも知れないけど(笑)。調子にのって書いちゃいます(笑)。 |
そろそろ大学全入時代になろうとしています。進学希望者と募集定員が同じくらいの数になってきてるんですね。さて、では競争がすくなくなるのかと言えば、さにあらず。Fランク(フリーのFらしい)なる大学が増えてきてはいるんですが、逆に一部の有名大学では競争が激化するとか。 |
ところで、大学のブランドっていうのは、未だに社会で重要になるのでしょうか?確かに、ある程度の学力のない人っていうのは、仕事をしてても使えない人が多いのは事実でしょう。だからと言って、一流大学を出たから仕事が出来るっていうものでもないように思われます。 |
大学選びで重要なのは、偏差値じゃないような気がします。 例えば6大学の某大学で退学者が多いというのは、わりと有名な事実です。なぜ退学者が多いのかというと、教授陣が大したことないから。その大学は教員選考の際、教授が自分の息のかかった人しか取らないようです。つまり、自分の言うことをきく、かわいい弟子を講師や助教授にしちゃうんですね。研究業績や教育能力は二の次のようです。こういった大学に苦労して入るのは馬鹿らしいと思いませんか?その大学より偏差値で5以上も低い大学を出た人のほうが卒業時の学力は高いとか…。 重要なのは、設備や教育内容、そして何と言っても教員の質だと思います。大学に入るときは、つまらない受験勉強もしなくてはならないし、お金も相当かかるし。選択ミスのないようにしたいものですね。 |
ちなみに僕が出た大学は大したことのない大学です(笑)。受験勉強なんてまともにやってないし…。でも、先生方の能力は高かったと思いますし、いい大学を出たと思っています。 |
う〜ん、今回のは大した大学を出てない僕の僻みだったのかな?(爆) |
2001.10.20